総合 総合 sougou

  • 印刷
神戸新聞next
拡大
神戸新聞next
須磨海浜水族園の再整備計画見直しを求めて署名を提出する大竹奈緒子さん(右)=22日午後、神戸市中央区御幸通6
拡大
須磨海浜水族園の再整備計画見直しを求めて署名を提出する大竹奈緒子さん(右)=22日午後、神戸市中央区御幸通6

 神戸市立須磨海浜水族園(スマスイ、同市須磨区)の再整備計画を巡り、民営化される新施設の「入場料が高すぎる」として計画の見直しを求めている市民団体「須磨水族園を考える会」が22日、担当する市経済観光局を訪れ、市民ら7031人分の署名を久元喜造市長あてに提出した。

 9月に発表された優先交渉権者の提案内容によると、新施設は西日本唯一の展示となるシャチ棟のほか、イルカ棟、魚類・アシカ・ペンギン棟の3棟で構成。施設規模は西日本最大級になるとみられ、2024年3月末のオープンを目指している。

 一方で物議を醸しているのが、現行から大幅にアップする料金設定だ。高校生以上は3100円、幼児(4~6歳)と小中学生は1800円となる。同会は10月中旬、地元住民らで結成。「家族で訪れると入場料が1万円を超えてしまう」「地元に愛されてきたスマスイのコンセプトを変えないで」と呼び掛け、署名活動に取り組んでいる。

 3人の子どもを育てる同会代表の大竹奈緒子さん(44)=同市垂水区=は「再整備計画が通ると、子どもたちと気軽に通える施設ではなくなってしまう。最近まで再整備について知らなかった住民も多い。利用者の声に耳を傾けてほしい」と訴えた。

 市は近く事業計画を認定し、12月上旬にも事業者グループと基本協定書を締結する見込み。同会は今後も署名活動を続けるとしている。

総合の最新
もっと見る

天気(12月7日)

  • 10℃
  • ---℃
  • 20%

  • 10℃
  • ---℃
  • 30%

  • 11℃
  • ---℃
  • 10%

  • 11℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ