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神戸ビーフの出張料理と加古川のPRを担う川村将紀さん(左)と岡田康裕市長=加古川市加古川町北在家
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神戸ビーフの出張料理と加古川のPRを担う川村将紀さん(左)と岡田康裕市長=加古川市加古川町北在家

 兵庫県加古川市は29日、「ふるさと納税」の返礼品として、寄付した人に精肉店の店長が神戸ビーフを直接届け、料理する新サービスを始めた。対象の寄付額は50万円と100万円の2種類。すき焼きやサーロインステーキに調理し、地元の魅力もPRする。ふるさと納税サイト最大手「ふるさとチョイス」によると「会いに行く返礼品」は全国でも珍しいという。

 寄付した人の家庭などに出向いて料理をするのは、加古川市平荘町の精肉店「うらい」の店長で、料理人経験がある川村将紀さん(39)。2~5人程度の家族やグループを想定しており、牛肉の量は1人当たり300~500グラムが目安。出張エリアは、50万円は兵庫県内と隣接4府県、100万円は山陽新幹線と東海道新幹線の沿線地域に限る。

 同店を中心とするプロジェクトチームが発案した。川村さんは出張先で肉のおいしい調理法に加え、市公認の「加古川プレゼンター」として加古川の魅力も紹介する予定で「加古川のファンを増やしたい」と意気込む。

 「いい肉の日」に合わせ、11月29日午前11時29分に新サービスをサイトで公開し、岡田康裕市長や「ふるさとチョイス」運営会社の須永珠代社長らが会見した。須永社長によると、体験型の返礼品は各地で増加傾向にあるが、「今回の企画は関係人口や交流人口を増やす画期的な取り組み」と評価した。(広岡磨璃)

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