れいわ山本代表、神戸で演説「人に優しい政治を」

2019/12/03 22:36

対話形式で演説するれいわ新選組の山本太郎代表=3日午後、神戸市中央区(撮影・秋山亮太)

 れいわ新選組の山本太郎代表が3日、神戸・三宮で街頭演説した。会場に複数の大型モニターを設置し、聴衆からの質問や意見に答える形で、少子化対策などの主張を展開した。 関連ニュース 令和の「令」って書くの難しい… 美しく書くコツ、「和」も一緒に聞いてみた 「皆の本音を代弁」と勘違い? 目立つ政治家失言、その背景は 小泉氏の熱い発言…意味は不明? ツイッター、まねて面白さ競う

 れいわは7月の参院選比例代表で約228万票を集めて2議席を獲得し、政党要件を満たしたが、山本代表は落選。現在は「全国ツアー」と銘打って街宣活動で全国を回っている。
 「不妊治療の経済的負担に苦しんだ」という男性に対し、山本代表は「国がもっと助成すべきで、そこをケチって(少子化問題の)リターンなんかあるわけがない。家族を持ちたいという人に対し、国が『支援させてください』という姿勢に変わるべきだ」と強調。
 ほかにも引きこもりやリストラの経験者らが次々に声を上げ、「今の政治は人々から自信や希望を奪い、世の中に生きづらさが広がっている。人に対して優しい政治をつくらないといけない」と訴えた。(長谷部崇)

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