新春の「十日えびす」前に縁起物作りピーク 西宮神社

2019/12/16 21:34

西原多知江さん(右から2人目)らが作る十日えびすの縁起物=西宮市社家町

 新春に商売繁盛を願う「十日えびす」(来年1月9~11日)を前に、「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市社家町)の休憩所「おかめ茶屋」で、熊手や箕などの縁起物作りがピークを迎えている。 関連ニュース 年に1体ずつ増える干支の石像 神戸の神社 中国ちょうちんで街華やかに 神戸・南京町「ランターンフェア」 ガンダム神戸・六甲に立つ 令和初滑り?「行きま~す」

 店主の親戚が11月上旬から手作業で制作する。福をかき寄せる「福さらえ」の熊手や福をすくい取る「福箕」に、大小さまざまな七福神の面や小判などを丁寧に取り付けていく。一畳分ほどの板に付けられた大黒様とえびす様の巨大な面は、50万円以上で販売されるという。
 作業する西原多知江さん(77)は「来年は令和最初の十日えびす。何事も新しく始まる年に、縁起物で福をもらってほしい」と笑顔で話した。(風斗雅博)

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