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「人間としての一歩 ハンセン病と生きて」の一場面
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「人間としての一歩 ハンセン病と生きて」の一場面

 坂田記念ジャーナリズム振興財団(大阪市北区)は24日、主に関西が拠点の報道機関を対象に、優れた番組や企画をたたえる第27回坂田記念ジャーナリズム賞の選考結果を発表した。サンテレビ(神戸市中央区)が制作し、昨年5月に放送したドキュメンタリー番組「人間としての一歩 ハンセン病と生きて」(55分)が特別賞に選ばれた。

 ハンセン病の歴史を振り返るとともに、明石市生まれの元患者・石田雅男さんと、妻の懐子(なつこ)さんの1年に密着。夫婦が暮らす国立ハンセン病療養所「長島愛生園」(岡山県)を舞台に偏見と差別の愚かさ、夫婦や仲間同士で支え合う人間の強さを描いた。「独立の地方局が足元の事案を拾い上げ長期取材を続けた」などと評価された。受賞を受け、4月26日午後8時から再放送する。

 同社は2008年に「若年性アルツハイマー」、13年に「植物学者を支えた神戸人」をテーマにした番組で坂田記念ジャーナリズム賞を受けており、受賞は3回目。(金井恒幸)

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