部活再開方針 顧問「ほっとしている」 感染防止へ警戒続く

2020/03/20 07:00

神戸新聞NEXT

 兵庫県や神戸市が19日、春休み中の部活動再開の方針を打ち出した。同市立科学技術高校柔道部顧問の男性部長は「ほっとしている」と話す。部員は個々にランニングなどをしてきたが「1カ月近くも通常の練習ができず、フラストレーションがたまっていたのでは」と教え子の思いを察した。(藤村有希子) 関連ニュース 臨時休校で給食停止 影響受けた淡路島牛乳に支援の輪 WHOが見解「症状ない人マスク必要なし」 新型肺炎の予防「手洗い」重要 もし家族が新型コロナに感染したら? 家の中で気を付けること

 一方で「感染防止へ細心の注意を払わないと」と警戒も。マスク着用での登下校や練習前の検温、手洗いを徹底した上で「走り込みや筋トレから始め、体力、筋力を回復させたい。限られた時間で集中して取り組めたら」と計画を語った。
 同市立義務教育学校港島学園中学部バスケットボール部の男性顧問は「子どもたちはガンガンやりたいだろうが、けがをしてもいけない。まずは体づくりを」と気を配り、「春休みで体力を戻しきれるかどうか」と練習内容を模索していた。
【記事特集リンク】新型コロナウイルス

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ