姫路城でソメイヨシノ開花 3月末にも見頃か

2020/03/24 12:11

開花が始まったソメイヨシノ=24日午前、姫路市本町、姫路城三の丸広場

 「日本さくら名所100選」に選ばれている世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市本町)で24日午前、ソメイヨシノが開花した。姫路城管理事務所によると、暖冬の影響に加え、今年は基準木をこれまでより若い木に変更したこともあり、昨年より5日早い開花となった。 関連ニュース 今年のお花見、注意点は? 疾病対策課が強調するポイント紹介 「サクラ切らないで」児童の張り紙に市職員が返信 「源平咲き?」1本のサクラに2色の花びら 樹木医に聞いてみました

 城周辺に植えられているサクラはソメイヨシノなど約1600本。この日は午前9時、三の丸広場の南側にある「基準木」の花が5輪開いたことを職員が確認した。周辺の木でもちらほらと開花が進んでいた。
 同事務所によると、過去10年の記録では開花から5~11日ほどで満開を迎えており、月末にも見頃を迎えそうだという。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市は天守などの公開中止を4月6日まで延長。飲食を伴う花見の自粛を要請し、三の丸広場の芝生も立ち入りを制限しているが、散策は自由にできる。(小林良多)

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