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内科医師の感染を受け、病院の診療態勢などを説明する同病院の林紀夫院長(中央)ら=関西労災病院(撮影・大田将之)
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内科医師の感染を受け、病院の診療態勢などを説明する同病院の林紀夫院長(中央)ら=関西労災病院(撮影・大田将之)

 関西労災病院(兵庫県尼崎市稲葉荘3)の30代の男性医師=同県西宮市在住=が新型コロナウイルスに感染したことを受け、同病院は31日会見を開き、外来診療や入院受け入れなどの態勢を通常通りに継続するとした。同日夕時点で院内で他の感染者は確認されておらず、消毒も終えているとし、林紀夫院長は「院内感染の可能性は低い」と説明した。

 同病院によると、男性医師は内科勤務で、外来や入院患者の診察を担当していた。3月26日の勤務後に嗅覚異常を感じ、翌27日に症状を申し出たために同病院内で検体を採取して自宅待機とした。30日に陽性が判明。31日に西宮市内の指定医療機関に入院したが、嗅覚異常のほかに症状は出ていないという。

 同病院は、27日に男性医師の院内での行動場所を消毒した。31日夕時点で同病院が把握している濃厚接触者は、26日に男性医師と昼食をともにした同病院の医師3人と、同日以降に男性医師が担当した患者36人のうち、マスクをしていなかった入院患者6人。医師3人は自宅待機している。

 残る外来患者30人にも連絡し、健康観察などを行う。男性医師の診察時にマスクをしていなかった患者については、濃厚接触者として自宅待機や検査を促すとしている。(大盛周平)

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