総合 総合 sougou

  • 印刷
神戸市の久元喜造市長(左)に謝罪する関西電力の森本孝社長(手前左)ら=1日午前、神戸市役所(撮影・横田良平)
拡大
神戸市の久元喜造市長(左)に謝罪する関西電力の森本孝社長(手前左)ら=1日午前、神戸市役所(撮影・横田良平)

 関西電力の森本孝社長は1日、神戸市役所を訪れ、役員らによる金品受領問題で経済産業省に提出した業務改善計画について、株主である神戸市の久元喜造市長に報告した。市は計画の内容を精査した上で、株主としての対応を検討する。

 同社を巡っては、役員らが福井県高浜町の元助役から金品を受領していたことが発覚。経済産業省は3月16日、電気事業法に基づく業務改善命令を出した。これを受け同社は30日、外部からの会長起用や、社外取締役の権限が強い統治形態への移行などを盛り込んだ業務改善計画を提出した。

 冒頭のみ公開された面会で、森本社長は「大変なご迷惑をかけ深くおわびする」と謝罪。久元市長は「株主や利用者の信頼を大きく裏切るもので、大変遺憾。電力料金が役職員に環流してきたという疑念も拭いきれない」と述べた。

 同市によると、関電側から業務改善計画の説明を受け、市側が計画に基づく対応を求めたという。面会後、久元市長は報道陣に「計画を精査した上で、(6月の株主総会で)どういう意見を申し上げるか検討したい」と話した。神戸市は関電株の約3%を保有し、自治体では大阪市に次ぐ2番目の主要株主。(石沢菜々子)

総合の最新
もっと見る

天気(9月24日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 28℃
  • ---℃
  • 60%

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 30℃
  • ---℃
  • 50%

お知らせ