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マスク姿で入庁式に出席する新入職員=兵庫県庁
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マスク姿で入庁式に出席する新入職員=兵庫県庁

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、令和最初の年度初めとなった1日、兵庫県内の自治体でも入庁式が行われた。県は、海外渡航歴や当日の体調を確認し、式典も簡素化するなど感染症対策を強化した上で開催。入庁式や任命式を中止した大阪府、大阪市などとは判断が分かれた。

 県の新入庁者の海外渡航歴調査では、知事部局の262人中38人が海外を訪れていたが、いずれも無症状。ただ、1人は帰国から2週間を経ておらず、県公館(神戸市中央区)であった新規採用職員辞令交付式への出席は見合わせた。発熱した別の職員1人も欠席した。

 会場では、席の間隔を従来より広くし、新入職員には開会までマスク着用を義務づけた。開催中は任意としたが、総じてマスク姿だった。式典には、県が「就職氷河期世代」に限定して募集した職員も出席した。

 保健師資格を持ち感染症予防に携わる新入職員の女性(22)は、「予防策を呼び掛け、県民の安心安全に貢献したい」と意気込んだ。

 一方、県立病院で働く医師や看護師らが出席する県病院局の入庁式は中止された。各地の病院などとの間を長時間かけてバス移動することなどによる感染リスクを避けるためという。

 新入職員が多い中核市(尼崎、西宮、明石、姫路市)は、同様の感染症対策を行った上で式を開催。密閉空間を避けて屋外で入庁式を行う予定だった神戸市は、雨の影響で中止した。(藤井伸哉)

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