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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

 理化学研究所は7日、神戸・ポートアイランドにある同研究所計算科学研究センターで開発・整備中のスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を利用して、新型コロナウイルスの性質解明や治療薬開発のための研究に試行的に取り組むことを明らかにした。

 富岳は昨年8月末に役目を終えたスーパーコンピューター「京(けい)」の後継機で、2021年度の運用開始を目指す。開発・整備途中だが、治療薬の研究や感染拡大に関わる分析など四つの研究で高い計算能力を生かす。

 富岳の研究利用について、兵庫県の井戸敏三知事は「世界のパンデミックの収束に貢献することを強く期待します」、神戸市の久元喜造市長も「国難に立ち向かうための取り組みに感謝します」とコメントを出した。また、一般財団法人「高度情報科学技術研究機構」(茨城県)も7日、全国各地のスーパーコンピューターを感染症対応の研究のために無料で利用できるようにすると発表。15日から対象研究を臨時公募する。

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