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東須磨小学校で苦悩した日々を振り返る被害教諭。「経験を糧にいじめのない学校を作りたい」と語る=神戸市内(撮影・斉藤絵美)
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東須磨小学校で苦悩した日々を振り返る被害教諭。「経験を糧にいじめのない学校を作りたい」と語る=神戸市内(撮影・斉藤絵美)

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、被害を受けた男性教諭(25)が、神戸新聞社のインタビューに応じた。繰り返された悪質ないじめに「居場所がなくなる気がして『やめて』と言えなかった」と当時の心境を振り返った。

 教諭は4月に別の小学校で復職。新型コロナで休校中の学校再開を待ちわび、「子どもがつらい顔をしたら、真っ先に気付ける教師でありたい」と語った。

 当時について「つらいけど、つらくないそぶりをしてきた。校長先生には耳を傾けてほしかった」と明かした。加害教員への思いについては明言を避けたが、「子どもの心の傷は計り知れない」と表情を曇らせた。

 一時は、教師を辞めようともした。「子どもたちから手紙や写真をたくさんもらった。もう一度、先生として仕事したいと思った」

 自らの経験から、「子ども一人一人と関わる時間を取り、笑顔で来られる学校を作っていきたい」と誓う。(佐藤健介)

【詳報】東須磨小・教員間暴行の被害教員が心境語る

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