地下鉄三宮駅の乗客数、平日6割減「通勤の動向課題」土日は8割減 新型コロナ

2020/04/20 23:08

神戸市営地下鉄西神・山手線の車両=神戸市中央区、新神戸駅

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛で、神戸市営地下鉄三宮駅の18、19日(土日)の乗客数が2月1、2日(同)から80・7%減った一方、直近の平日(13~17日)は2月上旬比で60・7%減にとどまっていることが20日、分かった。 関連ニュース 三菱電機社員の2人はスナックで感染 裁縫一筋70年 おばあちゃん手作りマスク、SNSで人気に 「透明の納体袋」神戸市が準備 突然の感染死「故人を見たい」

 神戸市の調査結果に加え、調査データを基に神戸新聞社が計算した。市は「思うように減っていない通勤客の動向が今後の課題」としている。
 一方、繁華街の減少ぶりは顕著に。関西電力などが赤外線センサーで計測し市がデータ提供を受ける歩行者数では、同市中央区の繁華街「サンキタ通り」の金曜夜(午後7時~午前0時)は、今月17日は2月7日から83・8%減。買い物客が行き交う土曜昼(午前11時~午後7時)の「三宮センター街」東側は、18日は2月1日から72・6%減った。(初鹿野俊)
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