シーズン到来も静けさひときわ 潮干狩り営業自粛

2020/04/30 20:05

潮干狩り休止に伴ってテープが張られた浜辺=たつの市御津町黒崎

 新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が求められる中、本来ならシーズン真っ盛りの潮干狩りスポットも静まりかえっている。例年、大型連休中には1日3千人が訪れる新舞子浜(たつの市御津町)も今年は営業を見合わせ、波打ち際には立ち入りを禁止する黄色いテープが張られている。 関連ニュース コロナで帰島できず…一人暮らしの学生に「古里の味」の贈り物 兵庫・淡路島 一日も早い終息を 妖怪「アマビエ」の護符を無料配布 西宮・広田神社 リアルすぎるかっぱとてんぐ、新型コロナで休業 連休で混雑の恐れ

 東西約1・5キロにわたって干潟が広がる新舞子浜は兵庫県内屈指の潮干狩り場。御津町新舞子観光協同組合によると、屋外とはいえ潮干狩りの客が詰め掛けると密集、密接が避けられないため、当面の対応として5月6日までの営業自粛を決めた。
 快晴となった4月30日は兵庫県内の各地で気温が上昇し、豊岡では25・5度と今年初の夏日を記録した。神戸市と姫路市も23・2度まで上がった。(小林良多)

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