「N700S」ようこそ兵庫県へ のぞみ1号、さっそうと駆け抜ける

2020/07/01 10:10

午前6時に東京駅を出発し、西宮市の六甲トンネル前を走行する「N700S」の一番列車「のぞみ1号」=1日午前8時30分、西宮市上甲東園4、山陽新幹線記念公園(撮影・風斗雅博)

 東海道新幹線の新型車両「N700S」が1日、デビューした。13年ぶりのフルモデルチェンジで、本年度中に12編成、2022年度末までに40編成が入る。 関連ニュース 新幹線「N700S」特徴は 7月1日デビュー 日本唯一、地下鉄が新幹線をまたぐ交差ポイントで“超レアショット” ドクターイエローと地下鉄車両が 【動画】ドクターイエローに乗ってみた

 山陽新幹線にも乗り入れ、同日午前8時30分、兵庫県西宮市の六甲トンネル前をさっそうと駆け抜けた。初走行を撮影しようと、周囲にはアマチュアカメラマンが金網越しにカメラを構えていた。

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