県と関西国際大が協定 地域づくり観光や防災で協力
2020/08/01 06:55
神戸新聞NEXT
兵庫県と関西国際大(三木市)はこのほど、地域創生で互いに協力する包括連携協力協定を結んだ。観光や防災分野などで協力し、学生や教員と一体となって地域づくりを進める。県が大学と同様の協定を結ぶのは、県内では6校目。
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協定では、防災・減災▽健康・福祉▽芸術・文化・スポーツの育成・発展-など計9項目で連携する。
観光産業の人材育成を目指して7月下旬にスタートしたWEBセミナー「ひょうご観光塾」や、避難所運営の要員不足解消を目指した取り組み、地域の課題解決に向けた若者目線の提案などを進める。
締結式は県庁であり、井戸敏三知事と濱名篤学長が協定書に署名。井戸知事が「特に観光分野で、兵庫にどれだけ人を呼び込むかが課題。力強い協力をいただきたい」と期待感を示すと、濱名学長は「兵庫の地域特性を学生と発信したい」と応じた。(藤井伸哉)