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 甲南大(神戸市東灘区)は17日、経済学部に所属していた教授が2015~18年度にかけ、研究費計約103万円を私的流用していたと発表した。同大は8月27日付で、教授を諭旨退職処分とした。

 同大によると、教授は、学術誌への論文投稿費などの領収証を二重発行して提出し、不正に受領したという。昨年秋の内部監査で発覚し、すでに全額を返金している。同大は、教授の氏名や年齢、性別を明らかにしていない。

 内訳は、学内の研究費約102万と、国の科学研究費助成事業(科研費)約1万円。教授は「私的な支出はなく、若手研究者への研究支援が目的だった」と話しているが、若手支援の実態はなく、全額を生活費などと同じ口座に保管していた。

 同大は「予算管理の厳格化や教職員への指導を徹底する」としている。(井上 駿)

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