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神戸市中心部=2020年8月撮影
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神戸市中心部=2020年8月撮影

 7日に締め切りが迫る国勢調査を巡り、「調査票がまだ届かない」という問い合わせが県内の自治体で相次いでいる。単純な配布ミスに加え、調査員が住居と認識しなかったケースなどが考えられるという。新型コロナウイルス感染対策で、配布方法が変わったことが影響している自治体も。担当者らは調査票が届いていない世帯に申告を呼び掛け、7日以降も回答を受け付けるという。

 国勢調査は5年に1度実施され、9月14日に調査票の配布が始まった。インターネット、郵送での回答はいずれも7日まで。15日から調査員による督促が始まり、総務省は最終的な回収期限を20日としている。

 神戸市では、これまでに配布の遅延に関する問い合わせを100件程度確認し、各区役所が再配布の対応に追われている。件数は不明だが、明石市には電話で1日数十件かかっており、西宮市や尼崎市にも問い合わせが続いているという。姫路市は「今は『調査票を紛失した』という連絡の方が多い」とする。

 調査票は、公募などで選ばれた調査員が全世帯を訪問して配布する。オートロックマンションなどでの配布に時間がかかる上、建物の外観などから住居かどうかの判断が難しいケースが増えていることも一因という。一方、新型コロナ対策で原則手渡しでの配布を郵便受け投函に改めた明石市の担当者は「5年前に比べて配布漏れや誤配布のリスクが高くなった」と指摘する。(石沢菜々子)

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