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インタビューに答える藤井比早之内閣府副大臣=東京都千代田区、内閣府
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インタビューに答える藤井比早之内閣府副大臣=東京都千代田区、内閣府

 9月に発足した菅義偉内閣で、兵庫から藤井比早之衆院議員(自民党、4区)が内閣府副大臣に就任した。規制改革、デジタル改革など新政権の看板政策を担当する。課題や展望を聞いた。(聞き手・今福寛子、撮影・永見将人)

 -就任の抱負を。

 「縦割り行政は国民の目線で前例を打破し、デジタル化は国民に利便性を感じてもらって誰一人取り残さない社会をつくる。例えば音声文字変換がもっと進めば耳の不自由な方が便利になるし、介護現場からはお年寄りの健康チェックをデジタルで、という要請が強い。寄り添う取り組みが大事」

 -新政権は政策決定が早い。

 「スピード感がすごい。就任のあいさつで神戸港を訪ねたとき、港は縦割りだと聞いた。入港は国土交通省、税関は財務省、検疫は農林水産省などとたくさんの書類をファクスで提出するため、デジタル化で効率的にできる。コンテナの積み降ろしにも人工知能(AI)を導入すれば待ち時間がなくなる。関税がかからない特区にという声もあり、河野(太郎)大臣に報告したら『やりましょう』となった。すでに動きだしている」

 -行政のデジタル化にマイナンバーカードの普及は欠かせない。

 「健康保険証や運転免許証と一体化して、銀行口座とひも付ければ自動車税や固定資産税をわざわざ支払いに行かなくてもよくなる。メリットを感じてもらえるのでは。最終的にスマートフォンで利用できるようになればいい」

 -沖縄、北方対策も担当する。

 「沖縄は出生率が高く、ますます経済成長していく。応援したい。一方で、尖閣諸島周辺には中国船が毎日のように領海侵入しており、防衛にもしっかり取り組みたい。北方領土については、若い世代の多くが固有の領土であることを認識していないのではないか。周知徹底していきたい」

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