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幻想的な湊川隧道の地下空間=神戸市兵庫区
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幻想的な湊川隧道の地下空間=神戸市兵庫区
隧道内は独特の反響音があり、音楽などの催しによく使われる=神戸市兵庫区
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隧道内は独特の反響音があり、音楽などの催しによく使われる=神戸市兵庫区

 国登録有形文化財で、日本最古の近代河川トンネル「湊川隧道(すいどう)」(神戸市兵庫区-長田区)の通り抜けイベントが11月22日に開かれる。保存会の解説に耳を傾けながら明治期に建造されたれんが造りの内部を歩く。参加無料で、11月2日までの事前申し込みが必要。

 土木の日(11月18日)に合わせ、神戸県民センター神戸土木事務所が企画。湊川隧道は、現在の新開地付近を流れていた旧湊川がたびたび氾濫し、神戸港に土砂が流入するため、実業家らの出資で会下山の地下約600メートルを手作業で掘削した。アーチ型の内部には約450万個のれんがが使用され、幅7・3メートル、高さ7・6メートルの断面は当時、世界最大を誇った。街を水害から守り、新開地の振興や神戸港の発展に寄与した。

 約1・7キロの行程で所要時間は40分程度。途中で湊川隧道保存友の会による解説がある。兵庫区側の入り口で午前10時~午後2時に受け付ける。

 友の会のホームページや神戸県民センターなどでチラシを入手し、応募用紙に必要事項を記入して往復はがきに貼付して送付する。神戸土木事務所企画調整担当TEL078・737・2382

(井上 駿)

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