関西最大級、LED電球500万個 神戸で光の祭典

2020/10/31 20:55

幻想的な光の迷路を楽しむ来場者=31日夜、神戸市北区大沢町上大沢

 関西最大級の光の祭典「神戸イルミナージュ」が、神戸市北区大沢町の「道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」で開かれている。約500万個の発光ダイオード(LED)電球が庭園や建物を照射。イルミネーションで造った巨大迷路も楽しめる。 関連ニュース 【写真】イルミネーションで造った巨大迷路 過去最多LED5万5千個、明石海峡大橋を背に幻想空間 LED10万個で“光の回廊” 神戸・三ノ宮駅前

 日本イルミネーション協会(大阪市)の主催で10回目。例年、12万~13万人が訪れるという。
 来年1月31日まで。期間中は無休。点灯は午後5時半~9時半(開場は同5~10時)。入場料は中学生以上1500円、3歳~小学生800円。同協会TEL06・6452・6452
(辰巳直之)

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