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時計2020/11/27 11:03神戸新聞NEXT

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天元戦第3局で初手を打つ一力遼碁聖(右)。左は井山裕太天元=27日午前、福岡県久留米市、「ホテルマリターレ創世 久留米」
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天元戦第3局で初手を打つ一力遼碁聖(右)。左は井山裕太天元=27日午前、福岡県久留米市、「ホテルマリターレ創世 久留米」

 囲碁の井山裕太天元(31)=棋聖、名人、本因坊=に一力遼碁聖(23)が挑む第46期天元戦5番勝負(神戸新聞社主催)の第3局が27日、福岡県久留米市の「ホテルマリターレ創世 久留米」で始まった。

 両者1勝1敗で、どちらが先にタイトル獲得まであと1勝と迫るか。天元戦5連覇中の井山は四冠維持を目指す。一力は過去2度の天元戦で井山に敗退しており、雪辱を期す。

 定刻の午前9時、立会人の坂口隆三・九段の合図で、黒番の一力が右上星(16四)に初手を打ち下ろした。

 井山は実利を重視した「両三々」の布石。一力が黒17(13四)と勢力を広げると、井山は白18(17十三)から右辺の黒模様に割って入り、攻防が始まった。

 坂口九段は「序盤は両者対照的な布石になった。右辺で白がどうさばくかが焦点になる」と話した。

 持ち時間は各3時間で、27日夕方には決着する見通し。対局の模様は神戸新聞NEXTで中継している。

【中継サイト】囲碁・天元戦

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