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確認された中堀の石垣や、町人が暮らしたとされる町屋跡=姫路市元塩町(撮影・小林良多)
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確認された中堀の石垣や、町人が暮らしたとされる町屋跡=姫路市元塩町(撮影・小林良多)
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確認された中堀の石垣や、町人が暮らしたとされる町屋跡=姫路市元塩町(撮影・小林良多)
発掘調査で見つかった姫路城中堀の南面石垣=姫路市元塩町(撮影・小林良多)
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発掘調査で見つかった姫路城中堀の南面石垣=姫路市元塩町(撮影・小林良多)

 世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市本町)の中堀が約90年ぶりに姿を現した-。姫路市は30日、江戸期に武家屋敷が置かれた「中曲輪」と、町屋や寺社が並んだ「外曲輪」とを区画した中堀の一部が、天守閣から南東へ約1キロ離れた同市元塩町の国道2号沿いで見つかったと発表した。

 中堀は総延長約4・3キロで、確認された石垣は幅16・4メートル、奥行き2メートル。4棟分の町屋跡も発掘された。石垣はこれまでにも見つかっていたが、町屋の遺構と同時に発見されたのは初めてで、市の担当者は「姫路城の歴史を語る上で貴重な資料」と話す。

 一帯は1927(昭和2)年に埋め立てられ、国道2号に姿を変えた。発掘調査は周辺の市道拡幅工事に伴って実施された。2日から、市埋蔵文化財センター(姫路市四郷町坂元)で調査成果を紹介するパネル展が開かれる。同センターTEL079・252・3950

(田中宏樹)

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