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2021 . 1 . 19 ( 火 )
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兵庫県淡路市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、兵庫県は10日、発生養鶏場で殺処分した約14万5千羽全ての焼却を同日午後6時に完了したと発表した。県は11月25日の発生直後から、鶏の殺処分を始め、28日に完了。淡路島内2カ所のごみ処理場で焼却を続けてきた。
県は、引き続き、定期的に鶏舎など養鶏場内を消毒する。今後は、養鶏場の周囲3~10キロの搬出制限区域を12月14日に解除。島内に設けている関係車両の消毒地点を同25日までに順次解消する。(山路 進)
01/18~01/18