総合 総合 sougou

  • 印刷
エレクトリック・バイオリンを手に「可能性をひめた楽器」と語る牧山純子さん=大阪市内(撮影・斎藤雅志)
拡大
エレクトリック・バイオリンを手に「可能性をひめた楽器」と語る牧山純子さん=大阪市内(撮影・斎藤雅志)

 人気ジャズバイオリニスト牧山純子が、聴きやすいスムースジャズや、ジャズに多彩な音楽を融合した「フュージョン」などを集めたアルバム「アレグリア」(キングレコード)をリリースした。一部にエレクトリック・バイオリンを取り入れ、意外性のある音を奏でる。記念ライブを来年の1月7日、ライブレストラン「ビルボードライブ大阪」(大阪市北区)で開く。(網 麻子)

 東京都出身。4歳からバイオリンを始め、武蔵野音楽大を卒業後は、クラシック界で活動していた。20代後半で出合ったジャズに魅了され、米国で学ぶことに。2008年にメジャーデビューした。

 「アレグリア」はポルトガル語で「喜び、歓喜」の意味。アルバムは「ニュープロジェクト」と銘打ち、自らの音世界を広げた意欲作だ。スムースジャズやフュージョンにロックも加え、計10曲を収録した。

 パソコンで作った音源「打ち込み」や、エレクトリック楽器を使ったバンド編成に挑戦し、初めて米国ロサンゼルスで録音。「新たなことにトライし、違う自分を見せたかった」と話す。

 エレクトリック・バイオリンを使った2曲のうち、「20thセンチュリー・ボーイ」はロックのカバー。通常はエレキギターが弾く部分を全て奏でた。「これがバイオリンなの? という感じです。異なる世界を表現する喜びを体感できた」と笑顔を見せる。

 タイトルと重なる「ブリザ・デ・アレグリア(喜びの風)」は、ブラジルのリズムを使った軽快な曲。「歌ったり、手拍子したりと、みんなで一体となって楽しめる曲にしたいと書き下ろしました」。

 「これからもバイオリンの可能性を探求したい。いつか、これが私の人生という音を出せるようになりたい」と、力強く誓った。

 記念ライブはジャズボーカリストShihoをゲストに迎える。午後6時半と同9時半の2回公演する。6500円から。ビルボードライブ大阪TEL06・6342・7722

総合の最新
もっと見る
 

天気(7月31日)

  • 33℃
  • 27℃
  • 20%

  • 33℃
  • 24℃
  • 20%

  • 35℃
  • 26℃
  • 20%

  • 35℃
  • 26℃
  • 30%

お知らせ