尼崎で新たに24人感染 私立保育施設でクラスター 新型コロナ

2020/12/22 17:30

尼崎市役所=尼崎市東七松町1

 兵庫県尼崎市は22日、市外在住者も含め、10歳未満の未就学児から80代の男女24人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも軽症か無症状という。市内の私立保育施設では職員2人、児童2人の陽性が分かり、クラスター(感染者集団)が発生したとして当面の間休園に。50代の男性市議も感染した。 関連ニュース 地域医療の「最後の砦」率いた信条は? 神戸市立医療センター中央市民病院長・木原康樹さんに聞く<編集委員インタビュー> ゾコーバ「予防投与」を承認へ 新型コロナ発症前に、世界初 【冬の感染症】約6割が「慣れ」を感じている 感染症対策に「疲れ」を感じている人多く

 市によると、私立保育施設では20日に職員1人が陽性と判明したため、接触のあった職員と児童へのPCR検査の結果、10歳未満の男児と女児、20代の女性職員2人-の計4人の感染が分かった。市議は会派「市民グリーンクラブ」の所属で、同じ会派の市議1人が濃厚接触者となった。23日の市議会定例会などは予定通り開かれるという。
 また、既にクラスターが発生している尼崎医療生協病院でも、新たに70代と80代の男女の入院患者3人が21日に陽性と判明。同日現在で、職員と患者の感染者数は計62人となった。
【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

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