時間外に緊急性の低い資料数百ページ作らせる 兵庫県の課長級男性、パワハラ繰り返し減給

2020/12/22 22:15

兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県は22日、部下の職員にパワハラを繰り返したとして、県土整備部の課長級の男性職員2人を、いずれも減給10分の1(4カ月)の懲戒処分にした。 関連ニュース 「気持ちいいか…」患者に暴力、わいせつ行為 精神科病院の看護スタッフ2人 新型コロナ 姫路で高校生ら6人感染、2人死亡 シーズン到来、自然雪で初滑り 峰山高原リゾート

 県によると、男性職員(52)は4~8月、勤務時間外に緊急性の低い資料を複数回にわたり計数百ページ作らせたり、「こういう職員になってはいけない」と発言したりするなど、複数の部下にパワハラを繰り返した。
 もう一人の男性職員(53)は他部署で6~8月、部下1人に「はよせんかい」「なんでこんなんしたんや」などと詰問したという。
 体調不良などを計3人が訴え、1~3カ月間休職。男性職員2人は部下に謝罪を済ませており、今後部署を異動するという。(藤井伸哉)

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