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「希望」「命」などのメッセージのほか園児の絵画など応募者の思いが込められた紙灯籠を組み立てる学生ら=神戸市長田区若松町5
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「希望」「命」などのメッセージのほか園児の絵画など応募者の思いが込められた紙灯籠を組み立てる学生ら=神戸市長田区若松町5

 東遊園地(神戸市中央区)で催される阪神・淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」に、今年初めて並ぶ紙灯籠の応募数が10日までに約6千件になった。予想の10倍以上といい、寄せられた灯籠の台紙には「希望」などの言葉や絵画など応募者の思いがあふれる。

 例年会場に並ぶ約5千本の竹灯籠は、コロナ禍でボランティア活動に制限がかかった本年度は半数程度になる見込み。不足分を補おうと、紙灯籠が導入されることになった。

 公募で集まった紙灯籠の台紙をフィルムで包み、紙筒に加工したのは、大学生や高校生らの若者グループ。代表の会社員藤原祐弥さん(18)は「予想以上に集まったメッセージ。使命感を持って、大切に会場に届けたい」と力を込めた。(中西幸大)

【特集ページ】阪神・淡路大震災

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