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 兵庫県などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」(会長・井戸敏三知事)は17日、「1・17ひょうご安全の日宣言」を出す宣言を出し、新型コロナウイルスが猛威を振るい、パンデミック(世界的大流行)が懸念される中、阪神・淡路大震災の教訓を役立てることを訴える。

 追悼行事「ひょうご安全の日 1・17のつどい」は同日午前11時50分から、神戸市中央区の人と防災未来センター前で開催される。同会議の企画委員長を務める河田恵昭センター長が宣言を読み上げる。(藤井伸哉)

(全文は次の通り)

阪神・淡路大震災から26年が経(た)った

私たちは国内だけでなく 世界の多くの人たちにも

この震災の教訓を知ってもらいたい 活(い)かしてもらいたい

そのように願って 伝え続けてきた

この震災に加えて 平成の時代に

北海道南西沖地震をはじめとして新潟県中越地震

東日本大震災そして熊本地震など

地震だけでも10を超える災害を経験し

多くの教訓を得ることができた

それらの教訓を活かした対策を一層進め

南海トラフ地震 首都直下型地震等の

国難災害の減災を目指そうとした

その矢先に 新型コロナウイルスによる

感染症拡大が発生した

クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での

集団感染は衝撃であった

気がついてみると 様々な感染経路から全国的なひろがりとなり

同時にパンデミックとして 世界で猛威を振るうようになった

その心配の中で 7月に熊本県を中心に 豪雨災害が発生した

それは 感染症拡大の脅威下 複合災害となり

避難所の運営やボランティア活動も制約を受け

新たな課題や教訓が加わった

そして パンデミックの次なる襲来が心配だ

忘れない 伝える 活かす 備える 阪神・淡路大震災の教訓を

震災の教訓は すべての時代に通じる知恵だから

2021年1月17日

ひょうご安全の日推進県民会議

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