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会見で「子どもや学生ら、多感な世代の人たちにも展覧会を見てほしい」と話すコシノヒロコさん=17日午後、神戸市中央区北野町1(撮影・辰巳直之)
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会見で「子どもや学生ら、多感な世代の人たちにも展覧会を見てほしい」と話すコシノヒロコさん=17日午後、神戸市中央区北野町1(撮影・辰巳直之)

 世界的なファッションデザイナーで、神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)名誉館長のコシノヒロコさん(84)が17日、オンラインで会見を開き、4月8日から兵庫県立美術館(同市中央区)で催す大規模な作品展について抱負を語った。「コシノヒロコ展-HIROKO KOSHINO EX・VISION TO THE FUTURE 未来へ-」(神戸新聞社など主催)と題し、60年を超える創作の軌跡をたどる内容となっている。

 コシノさんは大阪府岸和田市生まれ。文化服装学院(東京)を経てパリコレクションなどに参加。姫路市出身で昨年亡くなったデザイナー高田賢三さんらとも交流した。妹2人もデザイナーで「コシノ3姉妹」としても有名。2018年4月から神戸ファッション美術館の名誉館長も務める。

 同展は「ルンルン」「チカチカ」「ビヨーン」といったオノマトペ(擬音語、擬態語)をテーマに、会場を14区画に分割。これまでに手掛けた服飾作品のほか、カラータイツばかりを集めたコーナーなど服飾小物にも光を当てる。裸婦像やユニークな抽象画、書画なども空間を彩る。出品点数は、ファッションとアート作品計約450点となる。

 コシノさんは「ただ過去を振り返るのでなく、現代に通じる多様性を持った内容。コロナ禍で疲れた人たちに、未来への希望を感じてもらえれば」とアピールしていた。同展は4月8日~6月20日。県立美術館TEL078・262・0901

(片岡達美、堀井正純)

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