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機材を使って窓枠を壊す機動隊員=加古川市野口町野口、ABCハウジング加古川住宅公園
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機材を使って窓枠を壊す機動隊員=加古川市野口町野口、ABCハウジング加古川住宅公園
屋根から救助を試みる機動隊員=加古川市野口町野口、ABCハウジング加古川住宅公園
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屋根から救助を試みる機動隊員=加古川市野口町野口、ABCハウジング加古川住宅公園

 兵庫県警災害対策課や加古川署などは10日、同県加古川市野口町野口の住宅展示場で、解体予定の展示住宅を使った合同災害警備訓練に取り組んだ。水害や土砂崩れで、10~50代の家族3人が屋内に取り残されたと想定。機動隊員ら計約20人が窓、屋根からの進入や救出の方法を確認した。

 同課などによると、防犯や耐震の観点から、窓ガラスや壁を厚くした設計の住宅が増加。一方、屋内に閉じ込められた場合は逆に救助が難しくなることから、より高度な技術を身に付けるため訓練を計画した。

 住宅販売のセキスイハイム山陽(同県姫路市)が提供した木造2階建て民家を活用。機動隊員らは5人一組で、屋根に上ってソーラーパネルに穴を開けたり、2階の窓をハンマーで壊したりして屋内に進入した。「要救助者を確認」「もう少しで助けます」などと声を掛けて連携し、人形をストレッチャーに乗せて屋外へ運び出した。

 同課の三木一也課長は「実践的な訓練ができた。こうした機会を活用し、さらに隊員たちの災害対応能力を高めたい」と話した。(千葉翔大)

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