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試験の開始を待つ受験生たち=12日午前、神戸市灘区城の下通1、神戸高校(撮影・鈴木雅之)
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試験の開始を待つ受験生たち=12日午前、神戸市灘区城の下通1、神戸高校(撮影・鈴木雅之)

 兵庫県内公立高校の2021年度一般入試が12日、始まり、全日制と定時制の計156校で2万2776人が受験した。全日制の平均受験倍率は過去10年で最低の1・03倍(前年度1・06倍)となり、定時制は0・47倍(同0・52倍)だった。新型コロナウイルス感染症が流行する中、受験生にはマスクの着用を義務づけ、教室などに消毒液を設置するなど万全の対策で臨んだ。

 13日には総合学科の実技検査があり、合格発表は19日。同ウイルスに感染した受験者らを対象とした追試は、26日に行われる。

 全日制は、137校の定員2万1320人に対し2万2036人が受験。207人が欠席したが、県教育委員会は「神戸高専や明石高専の合格発表が、一般入試の出願後に行われたことが影響した」とみている。定時制(19校)は定員1560人に対し740人が受験し、欠席者は9人だった。

 試験は各校共通で、国語▽数学▽社会▽理科▽英語(聞き取りテストを含む)-の5教科。県教委によると、22年度の高校学習指導要領の改定を見据え、資料の中から必要な情報を読み取る問題などが目立った。英語の問題では、マスクを購入する対話文など時勢を捉えた出題もあった。

 受験倍率が高かった全日制普通科は、六甲アイランド・単位制(1・74倍)▽県西宮・単位制(1・43倍)-などだった。

 また、1部(午前)▽2部(午後)▽3部(夜間)に分かれている多部制2期試験Aでも12日に試験があり、4校の定員296人に対し110が受験。倍率は0・37倍だった。(斉藤絵美)

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