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姉様キングス(桂あやめ提供)
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姉様キングス(桂あやめ提供)
おしどり(桂あやめ提供)
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おしどり(桂あやめ提供)

 音楽を使った漫才など多彩な芸能を紹介する「春の音曲(おんぎょく)ネタまつり!」が4月10日、神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)である。東西で活躍する、姉様キングス、おしどり、タブレット純の3組が出演する。

 関西ではかつて、かしまし娘や横山ホットブラザーズなど音曲を使った漫才が流行していたが、近年はその数が減っており、音曲芸人に限定した寄席は珍しいという。

 姉様キングスは、落語家の桂あやめ(神戸市出身)と林家染雀(そめじゃく)が結成した音曲漫才。芸者姿に変身し、都々逸(どどいつ)や小唄などの古典芸にニュースを盛り込んだ舞台が高い評価を得ている。喜楽館では5日の昼席(午後2時開演)にも出演する。

 おしどりは、マコ(同市出身)とケンによるアコーディオンを使った夫婦漫才で、針金で造形するワイヤアート、パントマイムなどが持ち味。6~11日の同館の昼席にも出演する。

 タブレット純は「和田弘とマヒナスターズ」の元ボーカルで、「ムード歌謡漫談」と名付けた新ジャンルを確立した個性派。おしどり、タブレット純は東京を中心に活動しており、喜楽館の夜席は10日が初出演となる。

 演じる内容は当日のお楽しみ。音曲ネタ以外に、あやめ、染雀は落語も披露する。あやめは「喜楽館の向かいにあった神戸松竹座(1976年閉館)は音曲漫才が盛んだった。今後も若手やベテランを問わず、いろんな切り口で音曲芸人を全国から集め、神戸での寄席を定着させたい」と意気込む。

 午後6時開演。前売り2500円、当日3千円。喜楽館TEL078・335・7088

(金井恒幸)

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