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 高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンについて、4月下旬から5月上旬に、新たに165箱が兵庫県に配分されることが分かった。1瓶5回の計算で約16万回接種できる量で、県は高齢者人口や感染状況から、15日までに各市町への配分量を決めた。内訳は公表しない。

 全国で4千箱が用意され、4月26日の週と5月3日の週に届けられる。国は、全国市町村の希望量と高齢者人口の割合から、都道府県別に配分量を決めた。

 県は、165箱の配分について「感染状況も加味しており、市町別には公表しない」とするが、配分されない小規模な自治体もあるとみられる。

 県内では、すでに1箱ずつが配分された神戸市と伊丹市で接種が始まり、16日にも10市に1箱ずつ届く。4月末までに全市町に1箱以上が届く予定。

(高田康夫)

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