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神鍋山の山頂での神事に参列する関係者ら=豊岡市日高町栗栖野
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神鍋山の山頂での神事に参列する関係者ら=豊岡市日高町栗栖野

 兵庫県豊岡市日高町の神鍋神社で15日、春山開きの神事が行われ、関係者らが新型コロナウイルス感染症の収束と春の観光シーズンのにぎわい復活を願った。

 神鍋高原の来訪者は多いときで年間100万人を超えるが、昨年は感染症の影響で例年に比べ8割減となった。冬のシーズンは2年ぶりの大雪に恵まれて年末年始にスキー客が一時的に増え、約10万7千人が訪れたが、宿泊や飲食をせずに帰る客が多かったという。

 この夏は、毎年行われている大規模な大学ラグビー大会が昨年に続き中止になった。キャンプ場への個人客の予約はあるものの、民宿などでは予約が入らない状況が続いているという。

 この日、神事は規模を縮小して行い、5人が参列。神鍋山の山頂にある神社で玉串の奉納や、噴火口に向かって弓打ちをした。

 日高神鍋観光協会の岡藤泰明会長は「悲愴(ひそう)な状態が続いているが、いつでもお客さんを迎えられるように準備は万全。にぎわいを取り戻したい」と話した。(石川 翠)

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