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鉄道ウイークをPRする桂しん吉(前列左)と桂梅団治(同右)。後列に並ぶのは神鉄、山陽、阪急の社員たち(左から)=神戸新開地・喜楽館
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鉄道ウイークをPRする桂しん吉(前列左)と桂梅団治(同右)。後列に並ぶのは神鉄、山陽、阪急の社員たち(左から)=神戸新開地・喜楽館

 鉄道ファンも落語に親しんで-。神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)は5月10~16日、「鉄道ウイーク」と銘打った寄席を開く。鉄道写真好きの“撮り鉄”である桂梅団治や桂しん吉らが出演。鉄道ネタの落語のほか、2人が撮影した写真のスライドショーも披露する。

 喜楽館のある新開地は山陽、神鉄、阪急、阪神の私鉄路線の乗り入れ地。“鉄道の街”としてもアピールしようと、同館は昨年2月、鉄道落語や地元私鉄の資料を展示する特集を実施しており、今回が第2弾となる。

 鉄道が登場する落語は、芝居を現実と勘違いする「胴乱の幸助」など明治以降の噺にある。梅団治は中学時代から車両を追いかけ、長男の小梅もファン。しん吉は音楽ユニットを組み、鉄道ソングを披露することも。梅団治としん吉は14年前から鉄道関連の寄席を開き、「鉄道落語」という共著もある。

 ウイーク中は3人のほか、鉄道好きの代走みつくに(神戸市灘区出身)が漫談を披露。トリでは、既に姿を消した幻の車両や運転終了予定の車両の写真を見せ、2人が思い出を語る。

 梅団治は、コロナ禍で仕事がない“撮り鉄落語家”が主人公の自伝的新作「ノンフィクション2020」などを披露。しん吉は、神戸電鉄が登場する「神鉄物語」などを予定している。2人は「珍しい鉄道落語を聞いてもらう貴重な機会。写真を見ながらお客さんと鉄道の話題を楽しみたい」と話す。

 ロビーでは梅団治、しん吉、小梅の3人が鉄道と四季をテーマに写真を展示し、私鉄のヘッドマークも飾る。来場者にはクリアファイルなど鉄道グッズのプレゼントもある。

 午後2時開演。前売り一般2300円、当日同2800円ほか。喜楽館TEL078・335・7088

(金井恒幸)

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