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JR新神戸駅下りホームに到着した新幹線に乗り込む人たち=1日午前、神戸市中央区(撮影・辰巳直之)
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JR新神戸駅下りホームに到着した新幹線に乗り込む人たち=1日午前、神戸市中央区(撮影・辰巳直之)

 新型コロナウイルス禍のゴールデンウイーク(GW)5連休初日となる1日、古里への帰省はピーク日を迎えた。緊急事態宣言下で春の大型連休を迎えるのは2年連続。JR新神戸駅は昨年より人出は増えているものの、利用客の多くはためらいを感じながら移動しているようだった。

 JR西日本によると、4月15日時点でのGW期間中の指定席予約状況は、コロナ禍前の2年前と比べると20%未満だったが、同じく緊急事態宣言下だった昨年よりは2倍以上になった。

 1日午前10時時点の山陽新幹線の自由席乗車率は東京発博多行きが70%、新大阪発鹿児島中央行きが20%で、出発地によって大きな差が出た。

 新神戸駅にはこの日、キャリーバッグや土産物袋を携えた人々が続々と訪れていたが、駅構内で目立った混雑はなかった。

 長男(2)と岡山県に帰省する女性(37)=神戸市=は「帰りたくなかったが、父親がどうしても孫の顔を見たがったので渋々」と肩身が狭い様子。「帰省を知られたくないので地元の知り合いとは会いません」

 伊丹市の公務員の男性(23)は、鹿児島県内に住む両親と山口県で落ち合うといい「実家に行くと周囲から何を言われるか分からない。コロナのリスクがあるので会ってもせいぜい1時間くらい」と話していた。(金 旻革)

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