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大麻の栽培拠点とみられる建物を捜索する兵庫県警の捜査員ら=2020年10月20日、三田市内
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大麻の栽培拠点とみられる建物を捜索する兵庫県警の捜査員ら=2020年10月20日、三田市内
大麻の栽培拠点とみられる建物を捜索する兵庫県警の捜査員ら=2020年10月20日、三田市内
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大麻の栽培拠点とみられる建物を捜索する兵庫県警の捜査員ら=2020年10月20日、三田市内

 阪神地域北部に位置し、神戸や大阪のベッドタウンとなっている兵庫県三田市の郊外。秋晴れの2020年10月20日昼、ひっそりとたたずむ建物に、兵庫県警の捜査員が次々と突入した。その“大麻栽培工場”は、親子連れらが遊ぶ公園に面した場所にあった。

 高さ約3・5メートルの白い塀で囲まれた一角。中には平屋の家屋が2棟見える。公園内では、作業着姿の捜査員が、その家屋の様子をうかがっていた。

 塀の中へ何度か男が出入りするのを確認すると、誰かに電話を掛ける。しばらくして複数の捜査車両が周囲に止まった。午後0時45分、突入だ。

 手に警棒やチェーンなどを切断する工具を持った十数人が、敷地を取り囲む。さらに数人が、そばのやぶをかき分けて敷地に入った。「パリン、パリン」。窓ガラスが割れる音が響く。

 中から扉が開けられると、続々と捜査車両が敷地内に入っていく。既に、栽培関係者とみられる男の身柄は確保されていた。突入からわずか数分だった。

 捜査関係者などによると、この三田市の建物内からは重さ10キロに近い大麻草や、小袋に分けられた植物片などが押収された。ほかの拠点も含め、県警が発見した大麻の総量は1日で押収しきれなかったという。

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