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お披露目公演を迎えて「真心を込めて、前進あるのみ」と話す、OSK日本歌劇団新トップスターの楊林=大坂市中央区道頓堀1、大阪松竹座
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お披露目公演を迎えて「真心を込めて、前進あるのみ」と話す、OSK日本歌劇団新トップスターの楊林=大坂市中央区道頓堀1、大阪松竹座

 来年に創立100周年を迎える「OSK日本歌劇団」の新トップスター・楊琳のお披露目公演「レビュー夏のおどり STARt」が、大阪松竹座で上演された。(田中真治)

 楊は横浜市出身。2007年に入団した。親会社の支援打ち切りによる解散を経て、元団員による再生の途上にあった苦難の時代。新生OSKの歩みとともに芸を磨いてきた。そして、コロナ下でのトップ就任。洋舞2本という異例の構成は、上演時間短縮の意味もあったという。

 土日公演が中止に見舞われる逆風の中、楊は全景に出演。熱量あふれる多彩な舞台を作り上げた。

 ナイトクラブのムード感たっぷりな幕開けに続き、ポップアイコンに扮した「スーパースターマン」ではコミカルに踊りまくったかと思えば、コンテンポラリーダンスを取り入れた群舞にも挑んだ。また、「夜来香」のアレンジなどルーツを思わせる中国音楽がちりばめられ、「二胡の泣いている感じが好き」という最後のデュエットダンスではしっとりとした余韻を残した。

 第2幕冒頭の大コーラス「バトン」で情感豊かに歌われたように「次なる時へのバトン」は託された。新世紀へのスタートという重責も「背負って爆走していきたい」と新たなスターは意気盛ん。100周年記念公演は来年2月の大阪松竹座を皮切りに、東京、京都と巡演する。

 「レビュー夏のおどり STARt」は18日まで(16日休演)。チケットホン松竹TEL0570・000・489

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