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鮮やかさを増したコケやモミジで緑に染まる「本堂南庭」=豊岡市出石町東條
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鮮やかさを増したコケやモミジで緑に染まる「本堂南庭」=豊岡市出石町東條

 江戸初期の高僧、沢庵和尚にゆかりの深い兵庫県豊岡市出石町の宗鏡寺では、境内の庭を覆うコケが雨降るたびに鮮やかさを増し、しっとりとした表情を見せている。

 出石で生まれた沢庵和尚はたくあん漬けの名の由来になったとされる人物で、幼い頃に同寺で修行を積んだ。京都・大徳寺の住職まで出世し、帰郷して宗鏡寺の再興に力を尽くした。

 境内は広く、沢庵和尚が築いた「鶴亀の庭」(兵庫県指定文化財)や「本堂南庭」を巡ることができる。初夏はコケにモミジの若葉が加わり緑一色に染まる。

 小原游堂住職(42)は「鳥のさえずり、カエルの歌に耳を傾けるうち心が洗われるはず」と話す。

 拝観料は高校生以上300円。午前9時~午後4時。同寺TEL0796・52・2333

(小林良多)

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