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事件があった校門前で黙とうする人たち=6日午前、神戸市西区美賀多台9(撮影・鈴木雅之)
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事件があった校門前で黙とうする人たち=6日午前、神戸市西区美賀多台9(撮影・鈴木雅之)
事件のあった校門に供えられた花=6日午前、神戸市西区美賀多台9
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事件のあった校門に供えられた花=6日午前、神戸市西区美賀多台9
事件のあった校門前で横断幕を掲げて追悼する市民団体の人たち=6日午前、神戸市西区美賀多台9
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事件のあった校門前で横断幕を掲げて追悼する市民団体の人たち=6日午前、神戸市西区美賀多台9

 兵庫県立神戸高塚高校(神戸市西区)で、登校指導中の教師が閉めた門扉に同校1年の石田僚子さん=当時(15)=が頭を挟まれ死亡した校門圧死事件は6日、発生から31年になった。当時の教師や生徒ら約20人が校門前で献花、黙とうし、石田さんの冥福を祈りつつ、教育行政の改善を訴えた。

 事件は厳しい指導と規則で生徒を縛る「管理教育」を見直すきっかけになり、元教員らでつくる市民団体が命日の追悼行事を続けてきた。しかし昨年、30年の節目で区切りをつけ、今年は有志が自発的に集まった。

 当時、同校2年だった女性(47)も校門前に足を運び「30年が過ぎても事件を風化させたくない」と手を合わせた。同校の教諭だった女性(79)は「教育予算を増やさないと現場が回らない。管理教育の根底は今も同じ」と話した。

 一方、同校では高本正道校長が前日5日の朝の校内放送で生徒に事件について説明。教職員に「生徒の人間性を尊重し、信頼関係の構築に努めよう」と呼び掛けた。(古根川淳也)

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