北播磨でも大雨警戒 県道で土砂崩れ 「高齢者等避難」を発令

2021/07/07 21:08

北播磨県民局=加東市社

 活発化した梅雨前線の影響で、兵庫県の北播磨地域では7日夕から各自治体が警戒を強めた。 関連ニュース 兵庫県西・北部豪雨17年 被災地巡り浸水被害実感 佐用町久崎地区、外国人学生や中学生ら「防災町歩き」 神戸・都賀川水難事故から18年、神大生ら現場巡り教訓共有 「橋の下で雨宿り絶対ダメ」 台風の翌日に道路に取り残された鯉 出勤前の男性が助けると…意外な視線「こっち見るな!」

 三木市によると、7日午後4時55分ごろ、吉川町新田の県道512号で土砂崩れがあった。片側1車線に土砂が流出し、一時通行止めとなった。けが人はいないという。同市は午後5時15分、災害警戒本部を設置し、市内の学校や公民館などに自主避難所13カ所を開設した。
 兵庫県多可町は午後7時、災害対策本部を設置し、同8時15分、八千代区全域(対象1865世帯、4830人)に警戒レベル3の「高齢者等避難」を発令した。同区の八千代プラザに避難所を開設した。
 西脇市は午後5時15分、災害警戒本部を立ち上げ、黒田庄町前坂地区の2世帯5人が公民館などに自主避難した。野間川、杉原川の水位上昇を受け、防災行政無線でサイレンを鳴らして警戒を促している。
 加東市は午後7時30分、市内38の土砂災害警戒区域に「高齢者等避難」を発令。社公民館、米田小学校、滝野総合公園体育館スカイピア、南山活性化支援施設ミナクルに避難所を開設した。

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