丸川五輪相、東京五輪に言及せず 兵庫県知事選、神戸で応援演説

2021/07/11 18:51

街頭演説する丸川珠代五輪相=11日午後、神戸市中央区(撮影・秋山亮太)

 丸川珠代五輪相は11日、神戸市内で街頭演説を行い、デジタル化の推進に持論を展開したものの、23日に開幕する東京五輪については言及しなかった。 関連ニュース 兵庫県知事選 枠組み崩壊、揺れる政党 分裂、相乗り、自主投票… 複雑な構図に 自民二分、批判の応酬 維新も参戦、異例の構図 兵庫県知事選告示 西村担当相、街頭演説で陳謝「私の発言でご迷惑をお掛けして反省している」

 18日投開票の兵庫県知事選で自民党の推薦候補を応援するため神戸入りした。
 丸川氏は冒頭、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣と自己紹介したが、担当とは違うデジタル化の推進に触れ、「生まれた時からデジタルが身近にある世代がこれからの社会をつくる」と強調。新型コロナウイルスワクチン接種を例に挙げ「国が皆さんのかかりつけ医をすぐチェックできるだけではなく、既往歴が分かったり、副反応の様子をすぐに送信したりできないかを考えている」と話した。
 東京五輪を巡って、政府などは8日に首都圏1都3県の会場は無観客で開催すると決定。その後、福島や北海道の会場を一転して無観客とするなど混乱が続いている。(高見雄樹)

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ