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 新型コロナウイルス感染拡大による小中学生の心理的ストレスを昨年度から継続的に調査している兵庫県教育委員会はこのほど、今年5月に実施したアンケート結果を公表した。ストレスを感じる児童生徒の割合が1~2月の前回調査時よりやや減少したが、ストレス解消に取り組んでいない割合が増加。県教委は「児童生徒にリラックス法を改めて伝えたい」としている。

 調査は昨年度、県内全市町から抽出した小学1年から高校3年まで約4万人を対象に3回実施。子どもたちのストレス状況を把握し、適切な支援を行うことを目的としている。

 本年度は対象を小学6年と中学3年の約2600人に絞った。5月に続き、11月にも実施する予定。

 5月の調査では、「いらいらする」などのストレスを「ほぼ毎日」または「週3~5日」感じると回答した割合が、小学6年で16・9%(前回比2ポイント減)、中学3年で12・2%(同1・4ポイント減)だった。一方で、「リラックスする方法を知っていて、やっている」「困った時は助けを求める」のいずれにも当てはまらないとした割合は、小中学校とも前回から0・7~6・3ポイント増加していた。

 リラックス法や相談をする子どもほど、ストレスが低い傾向があるという。県教委はリラックスにつながる呼吸法などを紹介する動画を作成し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開。生徒らに配備したタブレット端末で閲覧するよう呼び掛けている。(古根川淳也)

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