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 「灘のけんか祭り」で知られる松原八幡神社(兵庫県姫路市白浜町)の秋季例大祭について、氏子である旧灘七カ村(地区)の総代会は、10月15日の本宮は一部の神事のみ行うと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県に緊急事態宣言が発令されていることを踏まえ、昨年に続いて名物の「神輿合わせ」などは見送られることになった。

 けんか祭りは県の重要無形民俗文化財。3基の神輿を激しくぶつけ合う神輿合わせのほか、男衆による勇壮な屋台練りも見どころとなっている。

 総代会は7月下旬、宵宮の屋台巡行は「各地区の判断」とし、本宮については神輿をお旅山に運ぶ「神輿巡行」の実施方針をいったん決めた。しかしその後、感染の「第5波」が急拡大。本来なら9月に本格化する準備作業に取り掛かることができず、来場者を含む関係者の安全確保も困難なため見直しが必要と判断した。

 各地区での屋台巡行は「大幅な縮小もしくは自粛」とし、神輿を用いた神事なども中止する。

 けんか祭りは昨年も一部の神事を除いて自粛。屋台練りなどの見合わせは昭和天皇の容体が悪化した1988年以来、32年ぶりだった。(山本 晃)

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