大雨や土砂崩れ、兵庫県内で通行止め相次ぐ 高速道は新名神や中国、舞鶴若狭など

2021/08/15 09:08

道路脇で発生した土砂崩れ=14日午後、神戸市北区山田町原野(読者提供)

 激しい雨や土砂崩れの影響で、兵庫県内で14日から15日かけて通行止めが相次いでいる。 関連ニュース 兵庫県も一部で8月観測史上最大の雨 大雨は15日昼前まで続く 大雨で4人死亡5人不明 九州中心に激しい雨続く 夏の甲子園、3日連続順延 神戸国際大付、室内練習場で調整「早くプレーしたい」

 新名神高速道路の神戸ジャンクション(JCT)-高槻インターチェンジ(IC)間は、14日午前中に始まった通行止めが続いている。舞鶴若狭自動車道では15日午前2時から三田西IC-綾部IC間で、中国自動車道では同日午前3時半から山崎IC-佐用ICと佐用JCT-佐用料金所間でそれぞれ通行止めになっている。午前9時時点でいずれも解除されていない。

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