総合 総合 sougou

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 各省庁が31日までにまとめた2022年度予算概算要求で、兵庫県関係では、大型放射光施設「スプリング8」(佐用町)の研究データを収集・活用するシステム整備費として、文部科学省が10億300万円を盛り込んだ。

 スプリング8は施設の老朽化もあり、研究データをデジタルトランスフォーメーション(DX)に生かすためのシステム整備が不可欠という。隣接するエックス線自由電子レーザー施設「SACLA(さくら)」に55億3700万円を計上。両施設の利用促進費は13億7900万円。

 3月に本格運用が始まった神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「富岳」には、アプリケーション開発費などを含めて159億5200万円を要求。新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、防災・減災、産業利用に力を入れる。後継機の調査・研究費にも約10億円を要求した。

 国土交通省は、阪神港(神戸・大阪港)を含む国際コンテナ戦略港湾の機能強化に547億円を要求。コンテナ船の大型化に対応できる大水深化や、人工知能(AI)を活用したターミナル整備を進める。関西、大阪(伊丹)空港の航空保安施設更新などにも49億円を求めた。

 瀬戸内海の環境保全策を定めた改正特別措置法が6月に成立したことを受け、環境省は瀬戸内海再生事業に2億2700万円を求めた。「栄養塩」の管理方法などを検討。ガイドラインを作成して兵庫県など周辺府県に提供する。(永見将人、今福寛子)

総合の最新
もっと見る
 

天気(10月19日)

  • 22℃
  • ---℃
  • 20%

  • 22℃
  • ---℃
  • 60%

  • 22℃
  • ---℃
  • 40%

  • 22℃
  • ---℃
  • 40%

お知らせ