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佐藤正浩新音楽監督を迎えた神戸市混声合唱団(神戸市民文化振興財団提供)
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佐藤正浩新音楽監督を迎えた神戸市混声合唱団(神戸市民文化振興財団提供)
佐藤正浩監督
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佐藤正浩監督

 神戸市混声合唱団(同市中央区)は11日午後2時から、神戸文化ホール・大ホールで定期演奏会を開く。今春、音楽監督に就任した佐藤正浩さんの初舞台。国内外の歌曲、オペラなど幅広い分野の作品を披露してきた同合唱団が、「物語の始まり」と題し、新たなスタートを切る。

 1989年に創設されたプロの合唱団。現在は神戸市民文化振興財団が運営する。海外公演の実績がある他、阪神・淡路大震災後は、被災した市民を激励するコンサートを開いた。

 佐藤監督は63年、福島県会津若松市出身。東京芸術大を卒業後、米国のジュリアード音楽院ピアノ伴奏科修士課程を修了。フランスでオペラ指揮を学んで帰国した。ビゼーの「カルメン」などフランス作品の指揮をしてきた実績を誇る。過去に神戸市混声合唱団の演奏会の指揮をした縁で音楽監督に就任した。

 新型コロナで芸術団体が危機に立つ。佐藤監督は「アマチュアの合唱団はメンバーに高齢者が多く、活動を停止しているところもある。そんな人らに私たちの公演を見てもらい、もう一度、合唱の魅力を伝えたい」と抱負。

 11日は飛沫感染の予防をしながら、ブルックナーの「モテット集」から「アベ・マリア」などの他、プーランクの組曲「雪の夜」、日本の作品「水のいのち」を予定。また同日がアメリカの同時多発テロから20年と重なることから、祈りを込めガーシュインの曲も披露する。4千円、25歳以下は千円。同ホール・プレイガイドTEL078・351・3349

(津谷治英)

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