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オンラインで授業を受ける生徒のため、パソコンのカメラにプリントを映して説明する川西南中学校の教諭=川西市久代3
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オンラインで授業を受ける生徒のため、パソコンのカメラにプリントを映して説明する川西南中学校の教諭=川西市久代3

 川西市教育委員会は2学期から、兵庫県内では異例となる全小中学校での対面授業とオンラインの選択制を導入した。学級ごとに対面授業の様子を生中継し、オンラインを利用する児童生徒は全体の6・9%にあたる約800人に上るという。

 取り組みが進む川西南中では、教諭がそれぞれ授業内容を工夫。英語の女性教諭は英文法のスライドを映して教室の生徒に説明する一方、オンラインでも画面を共有し、自宅で聴講する生徒に声を掛ける。カメラを2台駆使して、黒板を見えやすくするなど環境の改善を心掛ける教諭もいる。

 同市教委は「試行錯誤で始めたが、レベルが上がってきた。休校や不登校に対応する手段にもなる」と手応えを示す。自宅で過ごす生徒には、電話も使って様子を確認しているという。

 ただ全市的に授業を中継する自治体は少なく、西宮市や姫路市の担当者は「オンラインの指導例は示しているが、やり方は学校に任せている」などと話し、手探りの状態が続いている。(古根川淳也)

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