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阪急塚口駅南側の将来イメージ図(尼崎市提供)
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阪急塚口駅南側の将来イメージ図(尼崎市提供)

 兵庫県尼崎市は8~10日、阪急塚口駅南側の広場に人工芝やテーブルなどを配置し、駅前の活用を考える社会実験を実施する。市が目指すのは歩行者を中心とした「居心地よく歩きたくなる」空間。来夏に新たな商業ビルが完成するのを前に、空間の使いやすさを市民に評価してもらう考えだ。

 阪急神戸線と伊丹線が乗り入れる塚口駅の南側では1978(昭和53)年に商業施設「塚口さんさんタウン」が開業。住宅や店舗、行政機関、映画館などが入る計3棟があり、ピーク時は200以上の専門店が入った。空き店舗の増加などで2017年に「3番館」が閉館し、現在はマンションと店舗が入る16階建てビルの建て替え工事が進む。

 ロータリー周辺は駐輪スペースと混在して歩道が狭いことなどが課題で、市は駅前スペースを活用する事業者を公募する方針を示している。

 社会実験では、旧3番館と1番館、ロータリーに挟まれた空間に、日よけ付きの椅子とテーブルセットや段ボールベンチなどが並ぶ。公衆無線LAN「Wi-Fi」を無料で利用でき、キッチンカーから軽食も提供される。

 市民グループらに自由に運営してもらう人工芝スペースでは、阪急電車のプラレールで遊ぶ空間や物々交換会など現時点で9組が参加する。

 最終日の10日は2階の「スカイコム広場」も会場となり、50平方メートルの芝生スペースやスケートボードを楽しめるエリアが登場する。

 午前11時~午後7時(10日は同5時)。期間中にはアンケートや聴き取りを実施し、潜在ニーズをとらえる。市道路整備担当TEL06・6489・6493

(竹本拓也)

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